iPhoneのケーブルは、純正品と格安品(非純正品)どちらを使うべき?メリットやデメリットはどんなこと?と、迷っていませんか?
この記事では、iPhoneケーブルの純正品と格安品の違いについて解説しています。新しいケーブルを購入する前の参考にしてください。
iPhoneケーブルの種類は大きく分けて3つ
iPhoneのケーブルは、大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴を解説します。
純正品
純正ケーブルとは、わかりやすくいうとApple製品のことです。
iPhoneを購入したときに付属品として同封されているもののほか、Apple Storeや家電量販店、携帯電話ショップなどで販売されています。Appleのオンラインストアで購入することも可能です。
販売場所が限られているというデメリットはありますが、もっとも信用のおけるケーブルといって良いでしょう。
MFi認証品
MFiとは「Made For iPhone・iPad・iPod」の略です。iPhone(またはiPad、iPod)専用に作られた機器ですが、Apple製品ではありません。
MFi認証品はAppleの基準を満たした製品であり、メーカーによっては純正品よりも強度が高く、使い勝手が良いものもあります。
非純正品
Apple製品以外で、なおかつAppleの基準を満たしていないケーブルは、どのメーカーでも非純正品です。
雑貨店やドラッグストアでも安く手に入り、ケーブルのタイプや色などが豊富にそろっているところが特徴です。用途や好みに応じて選ぶことができますが、接触不良を起こしたりすぐに壊れてしまったりといったデメリットもあります。
純正ケーブル/MFi認証ケーブルと格安ケーブルの違いは主に5つ
純正品/MFi認証品と格安の非純正品の違いは、主に5つあります。
購入価格
純正ケーブルと非純正ケーブルの、一番わかりやすい違いは商品価格です。
iPhoneケーブルのおよその価格を、純正~非純正で比較してみましょう。
| ケーブルの種類 | 価格 |
| 純正(Apple製品) | 1,800~3,800円 |
| MFi認証製品 | 800~2,000円 |
| 非純正品 | 100~1,000円 |
購入価格は、ケーブルの長さ・USBのタイプなどによって異なります。
純正品は、販売ショップにもよりますが安くても1,500円以上になります。
一方、非純正は価格が安いところが特徴。ケーブルの長さや機能にこだわらなければ、1,000円以内でおさまるでしょう。
充電の速度
値段の次にわかりやすい違いとして挙げられるのは、充電速度です。
もっとも速いのが純正のiPhoneケーブル、そしてMFi認証品と続きます。非純正ケーブルは、商品のスペックにもよりますが、10%分の充電に30分ほどかかることもあります。
データ転送などの機能
非純正品のケーブルには、機能が限られているものがあります。
充電専用や、データ転送のみというケーブルがあるので、購入時にはしっかり確認しなければなりません。価格が安いほど単機能であることが多いので注意しましょう。
一方、純正ケーブルは充電・同期・転送などすべて対応しています。
耐久性
耐久性においては、一番すぐれているのは純正ケーブルではなくMFi認証品の可能性が高いです。
Apple製のケーブルはビニールコーティングで統一されていますが、MFi認証品はメーカーによって耐久性の高いナイロンでコーティングされているからです。
非純正ケーブルの耐久性は、製造元メーカーによります。一般的に、価格が安いほど耐久性が低いとみて良いでしょう。
補償
iPhoneの純正ケーブルには、Appleの補償(通常1年間、Apple+加入で2年間)がついています。
補償の内容は、通常利用でケーブルが断線した場合に無償で交換してもらえるというものです。衝撃による破損や水濡れ等のトラブルは、対象外なので気をつけましょう。
非純正ケーブルは、メーカーにもよりますが補償がついている製品は少ないでしょう。
iPhoneケーブルはどの種類がおすすめ?
結論からいうと、通常利用に関してはiPhone購入時に付属されている純正品がおすすめです。安全性や充電速度、補償などにおいて、もっとも信頼できる製品だからです。
より耐久性が強いものを望む人は、丈夫な素材で製造されているMFi認証ケーブルも良いでしょう。Appleの基準を満たしている製品なので、トラブルのリスクは低いです。
格安の非純正品がおすすめのシーンは、旅行や出張先です。わずか数回の充電であれば、わざわざ純正品を買い求めるより、コンビニエンスストアやドラッグストアで販売されている製品で対応できるでしょう。
自宅だけではなく、職場や出先での充電頻度が高い人は、信頼性のあるケーブルを数本用意しておくことも大切です。
まとめ
iPhoneケーブルにはさまざまな種類がありますが、メーカーによってメリット・デメリットが異なります。
iPhone購入時の付属ケーブルが壊れてしまったときや、念のため買い足しておきたいときは、使用シーンをよく考えて選びましょう。

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