iPhoneを使っていると突然電波が3Gになってしまうことはありませんか?こうしたトラブルは多く報告されていますが、どう対処したらいいのでしょうか。
本記事では、iPhoneの電波が3Gになってしまう原因とその対処方法についてご紹介します。
iPhoneが3Gになってしまう原因は?
5G回線のサービスが開始されましたが、iPhoneが未だに3G回線に接続されるトラブルが報告されています。ではなぜ3G回線に繋がってしまうのでしょうか。ここでは原因についてご紹介します。
4Gの電波が届いていない
3G回線になってしまう原因で一番可能性が高いといわれているのが、4Gの電波が届いていないことです。4G(LTE)のエリアは広いですが、すべての地域をカバーしているわけではありません。
山奥や地下などの電波が届きにくい場所では、4G回線が繋がらず3Gになってしまう可能性が高いのです。
通信速度制限がかかっている
利用しているプランに通信制限がある場合、その通信量を越えてしまうと制限がかかります。制限がかかっている間は速度が落ち、3G回線に繋がってしまうことがあります。
通信量に制限があるプランを契約している場合は、どのくらいデータを使ったのか確認してみましょう。
iPhone自体の不具合
4Gの対象地域であり通信速度制限などかかっていない場合、iPhone本体の不具合の可能性があります。たとえば経年劣化、水没や落下などによる基盤の損傷などが原因で、電波を受信しにくくなっているケースがあります。
また通信障害やソフトウェアなどの問題があれば、Apple社やキャリアから報告が上がっている可能性が高いのでチェックしてみましょう。
4G(LTE)に戻す方法
3Gになってしまった時に4Gに戻すには以下の方法を試してみましょう。
4Gの電波が入るエリアが確認する
2022年現在はほぼ全国のエリアに4Gが届いていますが、それでもあまり人のいない場所や地下では電波が届かないケースもあります。今いるエリアが4Gエリア内なのか確認し、圏外であれば場所を移動しましょう。
iPhoneを再起動する
iPhone本体の一時的な不具合が原因の場合、再起動することで直る可能性があります。一度電源を切り、再びオンにしてみましょう。
・iPhone X、11、12、13を再起動する場合
1.右側のサイドボタンと音量調節ボタンのどちらかを同時に長押しします。
2.電源オフスライダが表示したらボタンを離しましょう。
3.電源オフスライダをドラッグし、電源が切れるまで約30秒待ちます。
4.デバイスの電源が切れたら再び電源を入れましょう。
電源を入れるにはサイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しします。
・iPhone SE (第 2 世代)、8、7、6を再起動する場合
1.右側のサイドボタンを電源オフのスライダが表示されるまで長押ししましょう。
2.スライダをドラッグし、電源が切れるまで約30秒待ちましょう。
3.再度電源を入れる場合は、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押します。
機内モードをオン/オフにする
機内モードにして一度通信をオフにしてからオンにすることで、4Gに繋がる可能性があります。
コントロールセンターを開き、飛行機のアイコンをタップしましょう。一度オフになったことを確認したらもう一度タップし、通信をオンにします。
フリーズする場合は強制再起動をしよう
iPhone本体がフリーズしたり反応したりしない場合は強制再起動を試してみましょう。
・iPhone 8 以降 の場合
1.左側にある音量を上げるボタンを押してすぐに放しましょう。
2.次は音量を下げるボタンを押してすぐに放します。
3.右側にあるサイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押し続けましょう。
4.それでも電源が入らない場合は、iPhoneを約30分充電しましょう。
・iPhone 7/iPhone 7 Plus の場合
1.サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に押しましょう。Appleロゴが表示されるまで長押しします。
2.iPhoneの電源が入らない場合は、約30分間充電しましょう。
ショップで相談する
上記の対処法を試しても3Gになる場合は、iPhone本体の故障の可能性があります。契約しているキャリアのショップで相談してみましょう。もしくはApple社に相談する方法もあります。
本体の故障である場合、ほとんどのケースで本体の交換になります。そのため、念のためバックアップを取っておきましょう。
まとめ
iPhoneが急に3G回線になる場合は、圏外にいたり通信制限にかかっていたりする可能性があります。まずは4G通信エリア内であるかどうかを確認しましょう。エリア内にいるのに3G回線になる場合は、端末を再起動したり機内モードをオン/オフにしたりしてみましょう。
それでも直らない場合は、ショップに行って相談することをおすすめします。

